50位 「Purple Rain」Prince and the Revolution 1984年 153点
元々はStevie Nicksとのカントリーソングだったが、内容が凄すぎてStivieが辞退し、Wendyの素晴らしいギターで生まれ変わった曲。そのアレンジでライブ録音したものをベースにした名曲。
49位 「トランジスタ・ラジオ」RCサクセション 1980年 157点
フォークバンドからエレキギターをフィーチャーしたロックバンドになった直後の曲。青春を一幕をうまくキャプチャーした名曲で、発売当時はあまり売れなかったがいつのまにか定番曲に。
48位 「I Am the Resurrection」The Stone Roses 1989年 157点
ポップで攻撃的な歌物の前半部。バンドの個々のプレイヤーの実力を遺憾無く発揮したインスト後半部で二度美味しい名曲。
47位 「Just Like Honey」The Jesus and Mary Chain 1985年 161点
甘いメロディに攻撃的なまでに歪みきったギター、ロネッツの名曲「Be My Baby」のリフを引用したシンプルなドラムの組み合わせが衝撃的だった名曲。
46位 「This Must Be the Place (Naive Melody)」Talking Heads 1983年 162点
ラブソングは作らないと決めていた彼らが作ったラブソング。アフリカンミュージックの影響を反映させたシンプルで上品な、抑制されてたファンクポップチューン。
45位 「君に、胸キュン。 (浮気なヴァカンス)」Yellow Magic Orchestra 1983年 164点
解散が射程に入っていたが半ば冗談みたいなノリで出したヒット曲。とことんふざけきったプロモーションビデオも必見。カネボウ化粧品のCMソング。
44位 「Take On Me」A-ha 1985年 166点
これが入っていない80’sのコンピレーションアルバムは物足りないというぐらい80年代を代表する名曲であり、誰もが知ってるレベルの知名度と人気を誇る80年代ポップの親玉的なシンセポップソング。 最近ではThe Weekndが参照したことでも有名。切ないラブストーリーが胸を打つ、アニメと実写を融合させた名作ビデオはYouTubeで13億再生を突破。
43位 「The Perfect Kiss」New Order 1985年 167点
ポストパンク的なプロダクションからダンスポップに移行した3rdアルバムからのシングルカット曲。複雑な展開を見せつつも、その勢いは全く削がれない、スリリングなダンスポップチューン。
42位 「Oblivious」Aztec Camera 1983年 168点
ネオアコの金字塔アルバム『High Land Hard Rain』からのセカンドシングルで、瑞々しいギターアレンジが堪能できる同ジャンルを代表する名曲。
41位 「Material Girl」Madonna 1984年 168点
「Like A Virgin」と共にマドンナを80’sを代表するポップアイコンに仕立てあげたヒットソング。マリリンモンローのイメージを流用したPVも必見。