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80年代名曲ランキングベスト100【後半】

30位 「Billie Jean」Michael Jackson 1982年 204点

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シンプルで力強いドラム、印象的なベースリフと不穏なストリングスで幕を開ける完璧でダークなダンスナンバー。モータウン25周年イベントでのムーンウォーク初披露と共にポップの歴史に永遠に刻み込まれた一曲。

29位 「Sunday Bloody Sunday」U2 1983年 205点

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マーチングドラムを元にした印象的なドラムリフで幕を開ける初期の代表曲。U2=政治的メッセージ性の強いバンドとのイメージを持たれるきっかけにもなった曲。

28位 「Pride (In the Name of Love)」U2 1984年 205点

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ブライアン・イーノダニエル・ラノアらをプロデューサーに迎え音響処理により力を入れた4枚目のハイライトとなる一曲。公民権運動のリーダーとして活躍したマーティン・ルーサー・キングについての曲。

27位 「Where Is My Mind?」Pixies 1988年 206点

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90年代以降のロックシーンに多大な影響をもたらした米ボストン出身のオルタナティブロックバンドの1st収録の代表曲。映画『ファイト・クラブ』で使用された事でも有名に。

26位 「だいすき」岡村靖幸 1988年 210点

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作詞作曲歌唱は勿論、演奏アレンジ、プロデュースまで自分でこなす岡村靖幸の、独特のあくの強さとポップネスが理想的なバランスで混ざり合った初期の代表曲。

25位 「Fight the Power」Public Enemy 1989年 215点

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スパイク・リー監督の映画、『Do The Right Thing』用に作られた曲だが、結果的にヒップホップ史で最も重要な曲の一つとなった。アフリカンアメリカンの戦いの歴史が凝縮された濃密な一曲。

24位 「Mayor of Simpleton」XTC 1989年 216点

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アメリカ人プロデューサーと組んで今まで以上にキャッチーな方向に触れた『オレンジ&レモンズ』収録の人気曲。学は無いけれど君が好きというラブソング。

23位 「Little Red Corvette」Prince 1982年 217点

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車を性的なメタファーに使用したある意味古典的なテーマを持つダーティーな一曲。ロック的な要素も散見される、ダークで猥雑なポストディスコソング。

22位 「Born Under Punches (The Heat Goes On)」Talking Heads 1980年 222点

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アフリカンミュージックの影響を大胆に取り入れた大傑作『Remain in Light』の冒頭を飾るフリーキーなファンクナンバー。

21位 「Teen Age Riot」Sonic Youth 1988年 223点

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ソニック・ユース最高傑作と名高い『デイドリーム・ネイション』冒頭の一曲。変則チューニングによる独特のギターアンサンブルで聴かせるオルタナティブロックアンセム。

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