アメリカのWeb音楽メディア、Pitchforkで取り上げられている邦楽アーティストの一覧を作成してみました。見つけ次第更新していきます。
日本人が在籍している海外バンド(CANやFeederなど)や、活動拠点が海外の日本人アーティスト(チボ・マット、Rina Sawayama、Mitski、Yoko Ono)などは除外してあります。
最終更新日:2022/5/22
あ行
青葉市子『アダンの風』2021年 8.0点 November 22, 2021
Yellow Magic Orchestra『BGM』1981年 9.2点 March 7, 2021
石橋英子『ドライブ・マイ・カー -オリジナル・サウンドトラック』2022年 8.0点 February 14, 2022
〃『The Dream My Bones Dream』2018年 7.5点 November 29, 2018
宇多田ヒカル『BADモード』2022年 8.0点 February 15, 2022
か行
きゃりーぱみゅぱみゅ『Candy Racer』2021年 7.2点 November 3, 2021
〃『ピカピカふぁんたじん』2014年 6.7点 July 8, 2014
〃『なんだこれくしょん』2013年 6.6点 August 2, 2013
Cornelius『Mellow Waves』2017年 7.7点 July 20, 2017
〃『Fantasma』1997年 8.8点 Best New Reissue June 11, 2016
〃『Sensuous』2007年 7.8点 April 13, 2007
〃『Point』2002年 7.8点 January 31, 2002
さ行
坂本慎太郎:元ゆらゆら帝国のギターボーカルでもおなじみの坂本慎太郎氏。海外でも何度もライブを行ってるので、評価はされてると思ってましたが、結構とりあげられていますね。日本では(多分)一番評価が高い『ナマで踊ろう』が一番点数が低いのが面白いです。
『できれは愛を』2017年 7.8点 January 18, 2017
『ナマで踊ろう』2014年 7.1点 September 15, 2014
『幻とのつきあい方』2012年 7.4点 August 20, 2012
坂本龍一『千のナイフ』1978年 8.2点 November 13, 2019
〃『async』2017年 8.0点 May 1, 2017
少年ナイフ『Genki Shock!』2006年 7.4点 April 19, 2006
食品まつり a.k.a foodman『やすらぎランド』2021年 7.6点 July 12, 2021
〃『Moriyama EP』2018年 7.5点 November 27, 2018
〃『ARU OTOKO NO DENSETSU』2018年 7.5点 October 6, 2018
た行
高橋幸宏『Neuromantic』1981年 8.2点 December 13, 2021
CHAI『PUNK』2019年 8.3点 Best New Music March 15, 2019
〃『WINK』2021年 7.5点 May 24, 2021
トクマルシューゴ『Port Entropy』2010年 6.2点 October 28, 2010
〃『Exit』2008年 8.0点 September 17, 2008
〃『Night Piece』2004年 8.6点 September 22, 2004
な行
Number Girl『School Girl Distortional Addict』8.3点『Sappukei』7.7点『Num-Heavymetallic』8.0点 January 20, 2016
は行
はっぴいえんど『風街ろまん』8.8点 March 20, 2022
春ねむり『春火燎原』8.0点 April 27, 2022
細野晴臣『S·F·X』8.4点『The Endless Talking』7.3点『Paradise View』7.6点『Mercuric Dance』8.0点 April 10 2021
Boredoms『Vision Creation Newsun』2000年 7.9点 February 29, 2000
〃『Onanie Bomb Meets the Sex Pistols』6.9点『Pop Tatari』9.0点『Chocolate Synthesizer』8.0点 June 6 2004
ポリシックス:ポリシックスがどうやら海外でかなり人気があったらしいことを裏付けるように、初期のPitchforkでは頻繁に取り上げられていて、8点や9点のアルバムもあり評価も高いです。ただ、当時のPitchforkは、その論評スタイルを見ればわかりますが、今とは批評のスタンスも大分異なっているし、どちらかというと極端な点数をつけがちでもあったので、これらのアルバムを今評価するとしたらどうなるのか、気になるところ。
『We Ate the Machine』2008年 6.91点 January 16, 2009
『Neu』2003年 8.3点 Best New Music September 4, 2003
『Hey! Bob! My Friend!』2001年 9.0点 October 11, 2001
や行
ゆらゆら帝国『Sweet Spot』2006年 7.0点 April 4, 2006
吉村弘『GREEN』1986年 8.8点 Best New Reissue June 27, 2020
〃『Music for Nine Postcards』1982年 8.5点 Best New Reissue November 15, 2017
コンピレーションアルバム
『平成の音 – 日本のCD時代のレフトフィールド・ポップ(1989-1996)』2021年 8.4点 Best New Music March 6, 2021
『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』2019年 8.5点 Best New Reissue February 21, 2019