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80年代アルバムベスト100

80位 『Talk Is Cheap』Keith Richards 1988年

言わずと知れたローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズがドラマーのスティーブ・ジョーダンと組んで発表した初ソロ作。キース自身がボーカルをとり、ファンキーなロックが堪能できる名盤。

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79位 『New York』Lou Reed 1989年

ベルベット・アンダーグラウンドの再評価の高まりの中発表された、ルー・リードの80年代最高傑作と名高いソロ15作目。

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78位 『Darklands』The Jesus and Mary Chain 1987年

リード兄弟を中心としてスコットランドで結成されたバンドの2作目。ドラム担当で後にプライマル・スクリームを結成するボビー・ギレスビーなどが脱退し、ドラムの打ち込みを多用し、前作よりも歪みを控えめにしつつも、ロマンティックでポップなメロディも健在な一枚。

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77位 『Lovesexy』Prince 1988年

プリンス10枚目のアルバム。CDだと曲ごとの頭出しが出来ない。

Spotify *Apple Musicには音源なし

76位 『Rio』Duran Duran 1982年

メンバーのルックスの良さからアイドル的な人気も博したイギリス、バーミンガム出身のニューウェーブバンドの2作目。

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75位 『Bug』Dinosaur Jr. 1988年

Lou Barlowが一旦抜ける直前の3枚目。

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74位 『The Flowers of Romance』Public Image Ltd 1981年

元セックス・ピストルズのジョン・ライドン率いるPILの3rdアルバム。前作までのサウンドの屋台骨だったベースのジャー・ウォーブルが抜けて、更に実験的な要素を深めた一作。

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73位 『THREE CHEERS FOR OUR SIDE~海へ行くつもりじゃなかった~ 』Flipper’s Guitar 1989年

小沢健二、小山田圭吾が組んでいた伝説のバンド、フリッパーズ・ギターのファースト。ネオアコのエッセンスをふんだんに取り入れたギターポップで尚且つ洒落た歌詞を全編英語詞で繰り広げるというとんでもないデビューアルバム。当時はまだ5人編成であった。

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72位 『You’re Living All Over Me』Dinosaur Jr. 1987年

マサチューセッツ州アマースト出身のオルタナティブロックバンドの2ndLP。彼らのシグネチャーサウンドを獲得し、評価のきっかけになった一枚。

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71位 『My Life in the Bush of Ghosts』Brian Eno & David Byrne 1981年

発表はあとだが、ヘッズの『リメイン・イン・ライト』より前に録音された超重要作。サンプリングボイス、 アフリカや中近東のリズム、電子音楽の要素を織り交ぜて作られたサウンドスケープが圧巻。

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